こんにちは!ぐっさんです^^
ツイッターなどから知ってこのブログを読んでいる方は
ご存知だと思いますが、
僕は車好きで特にハチロクが好きです。
今回は、
そんな僕がどのようにハチロクと出会ったのか、
書いてみようと思います。
ハチロクに出会うまで
ハチロクに出会う前、
僕が初めて買った車は80スープラでした。
高校生の頃にバイトで貯めたお金でなんとか買いましたが、
グレードがSZといってNAのスープラです^^;
ターボがついていないので安く買えましたが、
重い車体にNAということであまり楽しめず、
約1年ほどで売ってしまいました。
この売ろうと思ったきっかけが、
ハチロクに乗りたい!という理由からでした。
ハチロクとの出会い
なぜハチロクに乗りたいと思ったのか、
答えは単純に友達が乗っていたハチロクに乗せてもらったからです。
重い車体のスープラに乗っていたということもあり、
軽さが武器のハチロクに乗ったときは、
重量のギャップからか
こんなに楽しい車があるのかと感動しました!笑
上の写真は納車して数か月経ったころの僕のハチロクです。
確か頭文字Dで有名な赤城山で撮った写真です。
頭文字Dで有名なハチロクですが、
乗るにあたって頭文字Dに影響されたんでしょ?と思われるのが少し嫌でした。笑
ですが、なんて思われようが関係ないと思えるほど楽しい車です。
友達が乗っていたハチロクを試乗した時の感想
まず乗せてもらった場所ですが、
地元の小さな山の峠道で乗せてもらいました。
峠道といえばコーナーがたくさんあるわけなのですが、
止まる!曲がる!加速するという車の性能がよくわかります。
ハチロクは足回りの構造はかなり簡単で軽トラックとほぼ同じです^^;
現行の乗用車ではこのような構造は殆ど見かけませんが、
ハチロクの魅力はそこにもあります。
峠道を走るとめちゃくちゃ跳ねるし、
スープラと比較するととてつもなく乗り心地が悪いです。
限界が低いハチロクですが、
その割にはとても素直に動いてくれるので、
操ってる感を感じることができてかなり楽しかったのを覚えています。
パワステがついていないハチロクだったので、
路面の落ち葉などに乗るとハンドルが軽くなるし、
水たまりにのっても軽くなり、
逆にブレーキで加重をのせれば重くなります。
路面のダイレクト感が伝わりやすいので、
この点でも感動しました^^
もうその時点でハチロクの魅力にはまってしまったというわけです。
すぐに乗り換えを決意しネットで探し、
現車確認に行くということを繰り返し、
今の僕のハチロクと出会いました。
出会った当時の僕のハチロク
写真の隣に写っているのが友達のハチロクです。
僕のは納車直後の写真なのでグリルもまだアペックスグリルのままですね^^
僕のハチロクは、
61年式GTアペックスのスポーツパッケージ
3ドアレビンです。
自分でいじればいいやと
エンジンも足回りも全てドノーマルで買いました。
確か80万円くらいだったと思います。
白黒パンダもよかったですが、
黒銀ツートンをチョイス♪
渋いカラーリングに惚れました。
これで晴れてハチロクオーナーとなったわけです。
その後ハチロクを改造したり、
ドリフトにはまっていくわけなのですが、
それはまた別の記事に書きたいと思います。
一つの記事にすると永遠に終わらなそうなので...笑
これからハチロクに乗りたいという方などの参考になるような
維持費、初期費用、壊れやすい部品などなど
いろんなことを書いていこうと思うのでよろしくお願いします!
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